-思うは招く-
「どーせ無理」から
「だったらこうしてみたら」の優しい社会へ
○講演者・植松努氏紹介
・株式会社植松電機 代表取締役 ・株式会社カムイスペース 代表取締役 ・NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)理事 ・TED×Sapporo(2015)にて大反響があり、YouTube再生回数は735万回以上となり、8年経った今も視聴されている ・ドラマ『下町ロケット』のモデル。 20人程の工場に、人工衛星やロケット打ち上げの為のタワーを独学で自作。 NASAとドイツと、この工場の世界に三つしかない為、現在JAXA(宇宙航空研究開発機構)が1 年の3分の1ほど実験に訪れる。 全国各地の講演やモデルロケット教室を通じて、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」 を無くし、夢を諦めない事の大切さを伝える活動を広めている。 また2010年4月より「より良くを求める社会」の実現に向け、赤平にて「住宅に関するコスト 1/10、食に関するコストを1/2、教育に関するコスト0」の実験を行う「ARCプロジェクト」 を開始。 ・株式会社ロケットリンクテクノロジーは、JAXA宇宙科学研究所の研究者らが中心となって設立したベンチャー企業と植松電機が協力協定を結ぶ。