2015年は戦後70年です。戦争を体験した世代もかなり少数派になっていますが、東京都内には、かつての戦争の記憶を留める軍の遺構が実は数多く残っています。近衛師団司令部の壮麗な建物、空襲に備えた高射砲跡、火薬工場の建物、軍馬の慰霊碑、都内駐留連隊の記念碑の数々・・・数え上げたらきりがありません。戦争など忘れ去ったかのような日常生活の意外なほど近くに、軍の遺跡が眠っています。そのほんの一部を全5回でご案内します。今回は市場になる前は海軍の根拠地だった築地と、近衛部隊が駐屯し、重要文化財の近衛師団司令部が残る北の丸、陸軍省や参謀本部があった三宅坂を巡ります。途中移動は電車を利用します。
暑い季節のご案内となりますので、案内は午前中の3時間のみ、歩行距離もかなり短くし、屋内休憩を多く取ります。
(参考図書「大軍都・東京を歩く」朝日新書、1000円+税)
集合 東京メトロ日比谷線東銀座駅築地方面改札集合
費用 3000円
コース
海軍兵学寮跡碑・海軍軍医学校跡碑→海軍発祥の地碑→海軍経理学校跡碑→築地駅(電車利用)→東京メトロ九段下駅→軍人会館→近衛歩兵第一連隊碑→怡和園碑→近衛歩兵第二連隊碑→近衛師団司令部→高射機関砲台座→陸軍病院跡→参謀本部・陸軍省跡→東京メトロ有楽町線桜田門駅解散