TOMUYA LIVE 「激流」
今、私は急に 昔唄っていた オリジナルを 唄いたくなった。
パリで 活動中の長い間 決して 唄わなかった
蒼い青春の歌も 含まれている。
人生は 本当に河の様だ。
TOMUYA !
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【出演】
Vocal : TOMUYA Piano : 松井トモコ
【時間】
開演20:00 / 終演 21:30
ライブの生配信終了後は、ライブの録画映像をお好きな時間にご覧いただけます
【TOMUYA LIVE 「激流」配信サイト】
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TOMUYAのライブ映像は上記のURLからご覧いただけます。
リンクをコピペして、配信サイトへ移動してください。
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フランスを中心に活動を続けてきたTOMUYA。
彼のヴォーカルに魅了された世界中のコンポーザに提供されたオリジナルの、
なかなか聴くことのできない名曲を、
代官山の晴れ豆から、オンラインで、
日本中へ、世界へ発信します。
お楽しみに!
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【TOMUYA】
1992年より、パリでの活動を開始し、コアなライブハウスにて、ゲンズブール、ヌガロ、ルグランなどフランスのスタンダードを日本語で歌う中に、自分のオリジナルを混ぜ、独自のプログラムを作り上げていく。1996年、D・リンチ監督「ツイン・ピークス」で知られる作曲家アンジェロ・バダラメンティに見出され、「Ruby Dragonflies」をリリース。ジャズマンとのセッションも積極的に行い、2001年、F・ロックウッド(ピアノ)、J=F・ヴィレ(ベース)と共に、フレンチポップスをジャジーなアレンジで仕上げたアルバムを発表。2007年、仏ポップスのセレクション14曲をアルバム「Un Japonais à Paris パリの日本人」としてリリースし、シャンソンの殿堂オランピア劇場にてリサイタルを開く。リオ、リアンヌ・フォリー等アルバムでデュエットした人気歌手をゲストに迎え、歌手としてのフランスでの活動の集大成とした。2012年 アルバム「PARIS KAYO」(戦後の日本の歌謡曲集)を発表。エンディング曲 ”明日の時代”は、仏の至宝フランシス・レイが書き下ろした傑作。2017年、戦後から現代までの日本映画音楽のアンソロジー「Cinéma」 をリリース。日仏映画研究家としても活動しており、2017年には、映画の歴史を通して日仏両国の交流をまとめた「日仏映画往来」(松本工房)を、2018年には、日本映画黄金期のスター俳優30人をフランスに紹介した「L’Age d’Or du Cinéma Japonais」(フランスCarlotta Films)を執筆。今年の夏には、フランスで50-70年代に活躍した国際女優、谷洋子の人生を描いたノンフィクション本「パリの『赤いバラ』といわれた女」(さくら舎)が、刊行された。
【松井トモコ】
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
東中野「マ・ヤン」でピアノ演奏をしながら、ミュージカルやショーに携わる。
主な作品は、「FANTASTICS」「LITTLE SHOP OF HORRORS」「ANNIE」「シェルブールの雨傘」「THE TAP GUY」他多数。