世界的ピアノ「スタインウェイ」日比谷サロンで開催
第7回プラチナ音楽会「Dramatic Melody」
リビングレジャー倶楽部が手掛ける「プラチナ音楽会」は今旬のアーティストによるクラシックの人気曲が満喫できるスペシャルコンサートです。奏者は前回大好評だった注目の女性ピアニスト「林朝美さん」、ヴァイオリニスト「服部佐知子さん」を招き、クラシックの中でもドラマティックな旋律で一際人気が高い、サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」、パガニーニ「ラ カンパネラ」、ベートーヴェン「悲愴」第2楽章、そしてヴァイオリンとピアノのDuo編成に特別アレンジされたメンデルスゾーン 「ヴァイオリン協奏曲」第1楽章などをお送りします。
ピアニスト「林朝美さん」は桐朋学園大学、大学院卒業後、パリ・スコラカントルム音楽院に留学、フランスでは教授推薦によりLa Schola Cantorumスチューデントコンサートを始めとする多数コンサートに出演、またVaison la Romaine音楽祭に招待されvl.クリストフ・キャトルメ氏とデュオリサイタルを開催、リサイタルは好評を博し地元紙に掲載されるなど国内外の有名音楽家と共演している逸材です。
ヴァイオリニスト「服部佐知子さん」は桐朋学園大学ヴァイオリン科を卒業後、多数のコンクールで入選、2015年~2016年8月まで「高嶋ちさ子12人の ヴァイオリニスト」のメンバーとして全国の公演に出演、現在はソロのコン サート活動の傍ら、2016年からはサンケイリビング新聞社プロデュース 「チャペルコンサート」に定期出演、2018年11月には上海大劇院にて行わ れた日中友好コンサートに出演するなど、幅広く活動を行っています。
音楽会の会場は世界的ピアノとして大変有名な「スタインウェイ」サロン内の松尾ホール、ピアノはスタインウェイの最上位、荘厳とも言うべき佇まいのコンサートグランドの頂点を極めるD-274モデルです。またホールの座席数は88席なので、アーティストの迫力ある演奏が間近で鑑賞できます!
世界を代表するピアニストや最高水準の音楽的表現を追求する多くのアーティストから圧倒的に支持されているスタインウェイのピアノの音色、そして美しいヴァイオリンの響きが満喫できるプラチナ音楽会「Dramatic Melody」、この機会に是非足を運んでみてはいかがですか。
■□■□【プラチナ音楽会概要】■□■□
【日時】11月22日(金)19:00~20:30 ※受付18:30~
【会場】日比谷スタインウェイサロン東京 松尾ホール
【住所】東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビルB1【Google MAP】
【最寄駅】東京メトロ「有楽町駅」「日比谷駅」 [A9]出口直結
【料金】1名 4,500円 ※別途カード決済システム利用料としてチケット価格の5%がかかります
【申込人数】1名~4名 ※未就学児のご来場はご遠慮頂いております
【コンサート内容】ピアノ・ヴァイオリン Duoコンサート
【主催】リビングレジャー倶楽部
【企画・受付代行】サンケイリビング新聞社
<コンサートプログラム>
▼Piano
・ベートーヴェン 「ワルトシュタイン」第1楽章
▼Piano&Violin
・メンデルスゾーン 「ヴァイオリン協奏曲」第1楽章
・パガニーニ「ラ カンパネラ」
・サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」
・サン=サーンス「序奏とロンド カプリチオーソ」
・ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」より第18変奏
・ベートーヴェン「悲愴」第2楽章ほか
※演奏は約70分、途中 Intermissionが20分ございます。曲目は変更される場合がございます。
▼服部 佐知子 -Violin - Sachiko Hattori
桐朋学園大学ヴァイオリン科卒業。全日本学生音楽コンクール、日本クラシックコンクール、大阪国際コンクール、横浜国際コンクールなど多数に入選。2011年には日本ヴァイオリンよりストラディバリウスを無料貸与されソロリサイタルを行い各方面で好評を博す。オーケストラにおいては、佐渡裕氏が芸術監督を務める兵庫芸術文化センター管弦楽団に客演奏者として定期演奏会やテレビ朝日「題名のない音楽会」などに出演。2015年~2016年8月まで「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」のメンバーとして全国の公演に出演、2016年からはサンケイリビング新聞社プロデュース「チャペルコンサート」に定期出演、また2018年11月には上海大劇院にて行われた日中友好コンサートにも出演、現在はソロのコンサートを中心に幅広く活動を行っている。