これまで月見ルにも2度出演している中東イスラエルの大人気サーフロックバンドBOOM PAMのリーダー(Gt,Vo)ウリによるソロバンド、ウーゾ・バズーカがついに初登場!! FUJI ROCK2019への出演を期に初来日が決定!!間違いなく盛り上がる1夜に!何とぞお見逃しなく!
出演:Ouzo Bazooka(イスラエル) / gnkosaiBand / Umber Session Tribe / and more!!
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Open 18:30 Start 19:00 ・ 前売 ¥2,500 当日 ¥3,000 +1D ¥600
※先着順入場
但し18:00(開場30分前)より整列開始致します。
それより前にご来場頂いてもお待ちいただけませんのであらかじめご了承ください。
OUZO BAZOOKA(ウーゾ・バズーカ)は“BOOM PAM”のリーダー/ギタリスト、ウリ・ブラウネル・キンロトのソロ・プロジェクトから始まる。 ウリ・ブラウネル・キンロトは1979年、チェコ系の父親、ウズベク系の母親の元、イスラエルで生まれる。2014年、フジロックフェスティバルでの公演と来日ツアーで注目を集めた地中海のサーフ・ロックバンド “BOOM PAM”や、現在は参加していないが、バルカン・ビート・ボックスのサポートメンバーとしても活躍。 OUZO BAZOOKA名義では、2014年に1st Album『OUZO BAZOOKA』を、2016年に2nd Album『SIMOON』をリリース。
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アラビックスケールを駆使したギターサウンドにラウドなボーカル、中東の熱風を感じさせるメロディーやリフ。60年代ウッドストック時代のサイケロックに、トルコのアナトリアンロックやイスラエルでのサーフロックといった多様な系譜を持ちながらも、独自の音楽を響かせる唯一無二なバンド。
トルコの弦楽器エレクトリック・サズを用い、原曲以上にサイケデリックな仕上がりとなったT-Rexのカバー「チルドレン・オブ・ザ・レボリューション」は、発売当初衝撃を与える。
メンバーは、ジーザスの様な容姿にイスラエルのギターヒーローという威名を持つリーダー・Uri Brauner Kinrotを筆頭に、トルコの伝説的シンガーSelda Bağcanバンドのミュージシャンとしても活躍した実力派の面々が揃っています。さらに、2017年より加入した唯一の日本人メンバーでボーカリスト兼ダンサーの、Yurika Hanashimaも忘れてはならない存在であり、日本の昭和歌謡に影響を受けている彼らとYurikaによる日本の雅趣が楽曲に落とし込まれた時、更なるオリジナルサウンドが目を覚ます。
彼らのライブ回数は今や、1年間に100本を超え、ドイツのサイケロックフェス「Freak Valley Festival」に出演した際は、ベストアクトとしても呼び声も高いほどライブへの定評がある。