「大江戸生活事情」は、江戸時代の江戸の人たち、将軍から庶民までの生活がどうだったのか、を様々な生活面に焦点をあてた講座になります。
第5回は、「江戸の罪と罰」です。江戸は、現代と比べて犯罪率は低かったようです。町奉行の与力や同心の人数を見てもわかります。
奉行1人、与力25人、同心140人の計166名です。この人数で、なんでもこなしていたわけですから、犯罪の取り締まりが多くあってはお手上げになったことでしょう。
江戸時代の罪=犯罪と、罰=刑罰を知ることで、江戸時代の世の中に生きていく上での空気感を知ることができると思います。この罪と罰をご覧いただき、江戸の空気感を感じてください。
大江戸生活事情 <第5回>
〜江戸の罪と罰〜
【目次】
江戸の犯罪白書
江戸の罪と罰 <徳川刑事図譜>
江戸の死刑
その他の罪と罰
江戸の島抜け
江戸の牢屋敷
【入学金】1,000円 ※税込み
※入学金をお支払いになる対象の方は、事前にメールをお送りください。
uryu1023@gmail.com
【講座料】 1,000円(29分41秒+23分06秒+62分01秒+32分04秒=146分52秒)
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【主管】大江戸歴史散策研究会
【講演者】瓜生和徳
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com