「大江戸生活事情」は、江戸時代の江戸の人たち、将軍から庶民までの生活がどうだったのか、を様々な生活面に焦点をあてた講座になります。
第一回は、「江戸の病気・薬・健康・スポーツ」です。新型コロナが世界中に蔓延して、正解中の人たちの外出や人との交わりを封鎖しました。感染者数530万人以上、死者数34万人以上とされています。
その中にあって、日本の感染者数は1.6万人、死者数800人超と、極めて少ない状況です。この結果の要因は何なのか。それは日本人の健康意識の高さにあると言われています。ではいつ頃から、日本人の健康志向が生まれたのでしょうか。それが、江戸時代からなのです。
というわけで、緊急事態宣言が解除された今だからこそ、私たち日本人の健康志向の源=江戸の人たち、の病気や健康について考えるいい時期と考え「江戸の病気・薬・健康・スポーツ」を「大江戸生活事情」の第1回をとしたのです。この機会に、江戸時代の健康志向について学んでみませんか。
大江戸生活事情 <第1回>
〜江戸の病気・薬・健康・スポーツ〜
【目次】
1.医家の生い立ち
2.神頼み
3.江戸時代の病気
4.江戸時代の薬
5.江戸時代の健康
6.江戸時代のスポーツ
【入学金】1,000円 ※税込み
※但し、私がガイドするウォーキングに一度でも参加された方は免除。
※入学金をお支払いになる対象の方は、事前にメールをお送りください。
uryu1023@gmail.com
【講座料】 1,000円(68分40秒+66分36秒=135分16秒)
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【主管】大江戸歴史散策研究会
【講演者】瓜生和徳
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com