劇団なかゆび
Nakayubi.-13『京の園』
作・演出:神田真直
『桜の園』×『源氏物語』×京都。
明倫小学校(現・京都芸術センター)に通った子どもたちの葛藤を描く新作長編。
あらすじ:1965年3月。大学卒業を控えた芳明は、父の急逝を機に帰郷する。芳明は室町の呉服問屋の家名をつぐことになるが、芳明の生れには曰くがあった。呉服全盛の時代のなか、乗り遅れて傾く家業を任される芳明は真実を知る。
【出演】
延命聡子(中野劇団)
河合厚志
橘カレン(幻灯劇場)
土肥希理子
柊木樹(劇団なかゆび)
藤村弘二
【スタッフ】
舞台監督:長峯巧弥
照明:羊毛(ソキュウ)
宣伝美術:瀬戸沙門(劇団速度)
制作:吉岡ちひろ(劇団なかゆび)
主催:劇団なかゆび
共催:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Co-program 2021カテゴリー D「KACセレクション」採択企画
助成:京都府文化力チャレンジ補助金事業
【新型コロナウイルス感染拡大防止について】
Nakayubi.-13『京の園』は、新型コロナウイルスの感染拡大防止について細心の注意を払い実施いたします。劇団なかゆびホームページに掲載の「公演実施にかかるガイドライン」を必ずご一読の上、ご予約・ご来場をお願いいたします。
また、感染拡大状況によって上演形態の変更や公演開催の可否等、掲載内容と変更になる可能性がございます。最新情報は、劇団なかゆびTwitter(@nakayubigeki)やホームページをご覧ください。