【出演】鮫島浩（ジャーナリスト）
新進気鋭の政治ジャーナリスト鮫島浩が、会場及び配信での参加者に「政局の読み方」を伝授する。政治家のウソやマスコミのミスリードに惑わされずに政治の流れをつかむコツを、現在進行中の政局を題材に、ともに学んでいく。「年内の解散総選挙はあるか」といった「課題」をあらかじめ提起し、参加者は当日「投票ボタン」等で参加する双方向型の政治イベント。
第一回（２０２３年９月４日）は「岸田首相の心を読め！」
課題は以下４つを予定（政治の動きによって変更あり）
①岸田首相は河野太郎大臣を留任させるか、交代させるか
②岸田首相は茂木敏充幹事長を留任させるか、交代させるか
③岸田首相は木原誠二官房副長官を留任させるか、交代させるか
④岸田首相は年内に衆院解散・総選挙を断行するか、しないか
第一部 １９時３０分～２０時３０分 冒頭スピーチ+①②
休憩 １５分
第二部 ２０時４５分～２１時４５分 ③④+質疑応答・まとめ
（２２時には終了）
講師略歴
京都大学法学部を卒業し、１９９４年に朝日新聞入社。９９年に政治部に着任し、菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を担当。２０１０年に３９歳の若さで政治部デスクに抜擢される。１３年に「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。２１年に独立して「SAMEJIMA TIMES」を創刊し、ユーチューブやウェブサイトで政治解説動画・記事を公開する一方、サンデー毎日やABEMA、プレジデントオンラインなど多くのマスコミに出演・寄稿している。著書に『朝日新聞政治部』（２０２２年講談社）、『政治はケンカだ～明石市長の１２年』（泉房穂氏と共著、２０２３年講談社）。
