海外で芸術写真学位を取得し活動をしてきた写真家が教える
国内では珍しい「欧米式上達法」が学べるセミナーです
内容はわいわい楽しくゆるいけれど、実は大事な事が沢山組み込まれた実践的でガチな内容になると思われます。
ここまでもずっと「写真おしえてください」との沢山の声を頂いて参りました
手探りのスタートになりますが、ぜひご参加ください。
なぜカメラ大国の日本から世界的な撮影者が出づらいのか・・・
なぜ海外の写真家やカメラマンは圧倒的な表現力でドラマチックな一瞬を捉えられるのか・・・
そこにはメーカー大国であるからこそ触れられない
「写真」を学ぶ手順、環境、内容に大きな違いがあります!
本セミナーは講師を「鬼コーチ(笑)」、参加者を「有望な選手」に例え
選手である皆さん個人が抱える課題や雑誌等には絶対掲載されない重要ポイントなどを
コーチと一緒にトーク&ディスカッション形式で楽しく理解して上達していただく
「カメラを使わない」写真道場となります。カメラは撮影者の心を投影させる為の道具にしかすぎません。
まずはご自身の心をどう「色と形」で表現しファインダーに落としていくかを一緒にトレーニングしていきましょう。
スマホでハマり、これから本格的に写真を覚えたい!
それなりに良い機材を使い撮影をしてきたが写真が上手くならない!
カメラには興味があるが、写真のことがわからない!
「写真」を覚える前に「カメラ」にハマってしまった皆さんの撮影力、表現力をぐいっと短期で引き上げます。
【講義内容(予定)】トーク&ディスカッションによるワイワイムードのセミナーです、たぶん・・・
トーク&ディスカッション形式によるワイワイムードで実践を交えながら【写真の謎を全員で解明】するセミナーです。想定ではこんな内容を予定しています。
- そもそも写真て何だ?
- ガラパゴス化している日本の写真文化の特徴、メリットとデメリット
- 各参加者のおなやみ診断
- 写真に求められる物とは?
- 「なんか好き」の謎を解け!
- 写真を構成する要素とは?
- 写真にいる物いらない物
- 白黒写真って何のための物?
- 写真の加工は正義か悪か
- 写真の良し悪しを決定づける秘密
- 見られる事を設計する
- 良い写真を自在に作ってみよう!
- 被写体と写真の相関
- 宿題(次回開催に向けて宿題が出されます)
カメラを使わなくても
謎を解明できた後にはレベルアップを体感していただけると思います!
本セミナーは写真道場の始動に向けた「プレ開催」となりますので、
重要項目を深くトレーニングする前の、全体をまんべんなく知って覚えていただく内容となります。
第1期練習生が揃い次第、「欧米式写真道場(1期=半年間くらいのコースを検討中)」の本格的な始動を検討中です。
【当日ご持参いただきたい物】※カメラはお持ちいただかなくて結構です
・スマホ(ベストショットや好きな写真を数枚入れて来てください)
・白紙(A4コピー紙)
・ペンか鉛筆
【鬼コーチ(笑)のご紹介】
跡部裕彦 1972年生まれ
17歳でカーレースの撮影を開始し、桐光学園高校卒業後18歳でニュージーランドに単身留学
写真家を志し26歳の帰国までに高校再入学、美術大学(Whitecliffe)へ進学し芸術写真学部卒。
写真家として活動しAGFA社より'97年同国内最優秀賞を受賞。
帰国後は大手玩具、ゲーム、ネットポータル会社にて商品企画開発、新規事業開発等を行い複数の特許・世界特許を発案。
2017年株式会社ワクソン設立。2011年より自衛隊をテーマに作品を撮影中。
instagram「自衛隊大作戦」に写真掲載中。「陸自 2020」カレンダー販売中