志ビジネスプレゼンテーション大会とは
あなたは、自らの志を大勢の前で発表したことがありますか?どんな想いで今の仕事に取り組んでいるのか、その情熱を心の底から叫んだことはありますか?自分の人生を統合し、志とビジネスを結びつけてプレゼンをすることにこの大会の最大の意義があります。
全国の舞台に立つプレゼンターはもちろんのこと、予選に出場する人たち全てが己の人生と真正面から向き合い、自らの可能性に磨きをかけて挑戦します。プレゼンを作り上げる過程で己と向き合った時間は彼らにとってかけがえのない財産となり、今後ビジネス展開を通して私達の子孫に、そして世界に貢献していくことでしょう。
さあ、皆さんも一緒に、このプレゼン大会に触れ自分自身の心の奥底にある崇高な想いのベールをそっとはがしてみませんか?
私たちはこの大会を通して、ともにみんなが幸せになり、豊かになる世の中を創り出していきます。
第7回全国KBP大会実行委員長
宇田川和彦
第7回目を迎える本大会は、出場者だけでなく、予選参加者、スタッフ、観客全員が主役になることを目指します。全員参加の志発見会、交流会を通じたビジネスマッチング、初の二部構成など、新しい趣向にチャレンジします。大会そのものが崇高な高みに挑みます。あなたも輝かしい瞬間を共に分かつ一員となってください。
大八木氏がプレゼン大会に出ようと思ったきっかけとは。
第3回大会ファイナリスト
大八木潤 NPO法人ドリームサラリーマンミーティング代表理事
答えは自分の中にある。
当時は人生どん底の時期でした。うつ病から立ち直り,経営者候補に選ばれて人生を再始動させようとした矢先。ちょっとしたことで左遷。そんな自分を立ち直らせようと出場を決意しました。
プレゼン内容は、私が運営するドリームサラリーマンミーティング(通称「ドリサラ」現在NPO化)のこと。必死に考えたのは、ドリサラが何をするのか。結果、たどり着いたのは「答えは自分の中にある」。自分のたどった道をそのまま人に伝え、仕事に反映させればやりたいことが自ずと見えてくる。
大会では、あたかも夢が全て実現しているかのように未来へのプレゼンをしました。するとプレゼンの内容に現実が追いつくように自分が動き、周りの人も次々と夢を叶えていくようになりました。
プレゼンは、未来への道しるべ。 自分の人生が生み出したものを世の中に還元し、よい世の中にしていきます。
第5回大会セミファイナリスト
小澤陽一
2016年の全国大会を見て,心が揺れたというか,魂を感じたのです。「この大会に出るぞ!」
出場して分かったこと。それは自分はビジネスを表面的なところでしかしておらず,深い想いや魂がなかったということでした。
出場を決めてプレゼンを作り上げるまでの間は苦悩の連続でした。周囲の人から全否定されました。作り直しても,また違うことを言われる。正解が分からなくなりました。
しかし,その過程を経て自分らしいプレゼンができ上がりました。今まで見えなかった潜在的な部分が浮かび上がってくる。「なぜ」が一本の線に繋がる瞬間があったのです。これは言葉にして発することで発見できるものだと思います。
皆さんに伝えたいのは,プレゼンをすることで自分の志や魂が決まるということ。迷いがなくなり軸ができます。是非この大会出場を通して志を立て、魂からあなたの志とビジネスをプレゼンしてみませんか。
【大会タイムライン】
開 場 11:30
大 会 12:00~16:30
交流会 17:00〜18:30
懇親会 19:00〜21:00