小江戸川越七福神めぐりは、昭和61年から正式に発足しました。正月松の内(元日から1月7日)と毎月1日のご縁日を中心に賑わっています。七福神をめぐりながら小江戸川越ならではの多くの史跡や観光スポット(蔵造りの町並み・時の鐘・菓子屋横丁など)を寄り道して楽しめます。
▼▼▼令和新春!小江戸川越七福神めぐり2020▼▼▼
【開催日】2020年1月5日(日)
【時 間】10:30~16:30(予定) ※集合10:30
【コース】小江戸川越七福神めぐり
【集 合】東武東上線「川越駅」改札口 改札前
【参加費】1名 6,400円 ※税込み・小人同額
【募集人数】15名限定
【昼 食】割烹ささ川 小江戸御膳芋ごのみ
【御朱印】小江戸川越七福神限定色紙(朱印付き)
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済 (VISA・MASTER・JCB)
【イベント条件・諸注意】
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は小学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
◆小江戸川越七福神めぐり概要◆
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川越駅~妙善寺(毘沙門天)~天念寺(寿老人)~喜多院(大黒天)~成田山川越別院本行院(恵比寿天)~蓮馨寺(福禄寿神)~見立寺(布袋尊)~妙昌寺(弁財天)~川越市駅
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第一番:妙善寺(毘沙門天)
妙善寺にはさつまいも地蔵尊があり、毎年10月13日にいも供養が行われるお寺です。
第二番:天然寺(寿老人)
武蔵国十三仏霊場の一番札所でもあり、本堂には11世紀から12世紀に造られたと思われる、川越市指定の木造の大日如来像が安置されています。
第三番:喜多院(大黒天)
喜多院は徳川家光、春日局、五百羅漢などでも有名で、川越を代表する観光名所。
慈恵堂向かって右手に大黒天がいらっしゃいます。
第四番:成田山川越別院本行院(恵比寿天)
成田山川越別院は、不動明王を本尊とし、地元では「お不動様」と呼ばれ親しまれています。江戸末期に廃寺となっていた本行院を再興しました。
第五番:蓮馨寺(福禄寿神)
各地を巡って貧しい人を助け、貧しい家の子供達を預かって勉学を教えたという呑龍上人が祀られています。生きた仏として崇められていた方です。
第六番:見立寺(布袋尊)
永禄元年(1558)後北条氏の重臣であった川越の城将大道寺政繁が建立して「建立寺」と名づけ、開山しました。のち「見立寺」と改められました。
お堂は江戸末期に火災で焼失し、現在のものは明治時代に再築されたものです。
第七番:妙昌寺(弁財天)
永和元年(1375)に法眞院日意上人によって開山した日蓮宗のお寺です。
太田道灌とのゆかりのあるお寺です。
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大江戸歴史散策研究会
歴史ガイド:瓜生(ウリウ)
【電話】050-3626-6622
【mail】uryu1023@gmail.com
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