音楽家と精神分析医による音楽と心の関係についての対話。
2015年に始まったこのトークイベントも通算で12回目を迎えました。
当初「ココロノコトワリ」というタイトルで音楽とココロの関係を探るべく始まり、それぞれの会にはテーマを設けてきました。第12回目のテーマはなににしよううかとと思った時に、菊地成孔さんのメルマガ<菊地成孔の日記>が届きました。そこに展開されているお話は、ボス・ザ・NKとODのストーリー。第12回のテーマは「ドラマツルギーと多重人格」とさせていただくことにしました。名越先生にも臨床の現場での多重人格についてお聞きしたいと思います。みなさんどうぞ!華やいでおこしください!
ー【出演】地成孔 HP /名越康文 HP
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【時間】開場 18:30/ 開演 19:30
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【料金】前売り 3500円/当日4000円+1D600
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整理番号順
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菊地成孔
1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイストであり、音楽批評、映画批評、モード批評、格闘技批評を執筆。ラジオパースナリティやDJ、テレビ番組等々の出演も多数。2013年、個人事務所株式会社ビュロー菊地を設立。
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名越康文
1960年 奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業。大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。主な著書に「驚く力」(夜間飛行)、「自分を支える心の技法」(医学書院)、「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」(PHP新書)、などがある。
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