ショパン国際ピアノコンクール入賞ピアニスト
音で紡ぐ美しい歌心の世界
宮谷理香(ピアノ)
95年第13回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞。翌96年サントリーホール他各地でデビュー。第23回日本ショパン協会賞、他受賞。ショパン没後150年演奏会(ポーランド四都市)、国際交流基金の派遣による演奏会(ポーランド二都市/スペイン四都市)等に出演。ライプツィヒ弦楽四重奏団、スロヴァキアフィル、国内の主要オーケストラ等との共演、リサイタル、レクチャーコンサート、室内楽など、多彩な活動を展開。録音の評価も極めて高い。曲種を鮮やかに生かす第一級のピアニズムと作品への非凡な親和力、気品と洗練の歌心で高い芸術性をもたらすピアニスト。