今回の個展を開催するにあたり、「トークイベント」を企画しました。
司会をしてくれるのは大多和伴彦さんーー1959年生まれ。立教大学文学部日本文学科卒。約7年間総合文芸誌「野性時代」の編集に携わり、のち独立して書評や文庫解説、人物ルポなどを中心に執筆活動中。元「日本ジャーナリスト専門学校、および武蔵野美術学園講師。電子出版「コットンキングダム」代表、「目黒文化村」村長を務めると言う経歴の持ち主。本も出されていて、『金儲けのネタ本-一攫千金100人の実話』、『名探偵・金田一耕助99の謎』、編著に『憑き者』などがあります。
なかなかの美声で軽妙なおしゃべりと共にその声のファンも多いとか…。
今回の「ふくろう展」の作者とは高校時代の友人で、当時生徒会長を務めていた大多和さんは、学祭のポスター作りの適任者として今回の作者を抜擢。二人のつながりはそこから始まりました。
少しシャイでピントはずれの作者とのトークはどんな展開になるんでしょうね。
ミチスのちょっとした料理と一杯やりながら、ゆる〜いトーク(?)をお楽しみいただければ。
最終日と言う事もあって、作品お買い上げの割引チケットが出ちゃいます。ご購入いただいた作品は、当日そのまま御持ち帰り頂けます。