人が商品を買うには理由があります。
その理由を解き明かせるビジネスが「通販」です。
ポイントは、“PDCA”と“売れるための条件”にあります。
また、通販をロジックで支えてくれるのがデータ活用。
管理構造とKPIを駆使すれば、未来が読めてきます。
応用編の今回は、今すぐ使えるヒントも見つかる!
●これを知っていると顧客の行動が腑に落ちる「行動経済学」
●業界によってこんなにも違う「通販他社の取り組み事例」
についてもお話いただきます。ぜひ、一緒に学びましょう!
当講座は9月に開催した基礎編に続き開催いたしますが
基礎編を受講していない方でも理解していただける
内容となっております。
大阪でのセミナーをWeb配信いたします。
講師プロフィール
1979年 (株)千趣会入社。
通販ビジネスのほとんどのセクション(カタログ企画制作、仕入、マーケティング、
営業企画、顧客管理、システム企画等)に在籍し、
その間にダイレクトマーケティング施策の企画・運営・分析・改善の業務に従事。
「データマイニングサービスの外販事業」を立ち上げ、
その後、法人事業部での「通販ビジネス総合支援サービス」へと提供機能を強化し、
他社通販(主に製造業・サービス業)をサポート。現在に至る。
主なサポート内容はコンサルティング(事業立ち上げ・事業診断・運営管理)、システム化要件(処理系、情報系)、データ活用など。
中小企業診断士
■アジェンダ
1.通販は科学のビジネス
・仮説検証型運営
・売れるための必要十分条件
2.計数管理が要
・顧客セグメント管理
・目的別KPI
※1 使える行動経済学
※2 通販他社事例紹介