【出演】
渡辺信一郎(監督・演出)
川本耕史(ファイトコレオグラファー)
【司会】
傭兵ペンギン
月刊ニュータイプ創刊40周年記念イベントシリーズ
「Matching Newtype!」
クリエイターたちが「ニュータイプ」を出会いの場として活用し、それぞれの仕事を紹介するとともに、テーマに沿った形で対談をするイベント企画です。
第1回テーマ:「アクションを作る、アクションを描く、アクションを演じる」
映像作品においてアクションを描くうえで、どのようなことを考え作り出していくのか。
イベント初回となる今回は、4月6日(イベント当日)よりテレ東系列で放送開始の『LAZARUS ラザロ』監督の渡辺信一郎さんと、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の撮影に日本から参加したファイトコレオグラファーの川本耕史さんをお招きして、「アクションを映像作品で表現すること」について伺います。それぞれのお仕事や作品のことだけでなく、ともにお仕事をされたチャド・スタエルスキさん(『ジョン・ウィック』シリーズ監督、『LAZARUS ラザロ』アクション監修)についても語っていただきます!
それぞれのお仕事や作品のことだけでなく、ともにお仕事をされたチャド・スタエルスキさん(『ジョン・ウィック』シリーズ監督、『LAZARUS ラザロ』アクション監修)についても語っていただきます!
(プロフィール)
渡辺信一郎(監督・演出)
1965年京都府出身。これまで手がけた主な総監督・監督作品に『カウボーイビバップ』、『サムライチャンプルー』、『スペース☆ダンディ』、『坂道のアポロン』、『キャロル&チューズデイ』など。4月より最新監督作『LAZARUS ラザロ』が始まる。
川本耕史(ファイトコレオグラファー)
大阪でキャラクターショーを経て上京、フリーのスタントマンとして様々なアクション監督の下で経験を積む。多くの海外作品にも参加。2013年にユーデンフレームワークスに所属。下村勇二監督の短編作品「HERO」でアクション監督デビュー。現在は、映画、ゲーム、CM、ドラマなどのジャンルでアクション演出、スタントで活動する。
主な担当作品に、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(’23)実写版『ONE PIECE』、『るろうに剣心最終章 The Final』(’21)、『るろうに剣心/the beginning 』(’21)、『レイジング・ファイア』(’21)、『キングダム』(’19)ほか多数。