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【3/1(日)】マシュー・バーニー『クレマスター』サイクル全5部作 一挙上映【2日目】

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【3/1(日)】マシュー・バーニー『クレマスター』サイクル全5部作 一挙上映【2日目】

  • 【3/1(日)】マシュー・バーニー『クレマスター』サイクル全5部作 一挙上映【2日目】

    【3/1(日)】マシュー・バーニー『クレマスター』サイクル全5部作 一挙上映【2日目】

イベント概要

INFORMATION

出演者

日 程

2020/3/1(日)

開場日時 13:10  開演日時 13:20  終演日時 20:54

会 場

販売元

31日(日) 35mmフィルム(完成フォーマット)で上映

 

13:2014:00 『クレマスター140分)

14:1015:29 『クレマスター279分)

15:4018:54 『クレマスター3182分)途中休憩アリ

19:0519:47 『クレマスター442分)

20:0020:54 『クレマスター554分)

5作品 通し券のみ(作品ごとのチケットはございません) 

 

2/29(土)『クレマスター』全5部作(通し券

https://t.livepocket.jp/e/cremaster0229

3/1(日)『クレマスター』全5部作(通し券)

https://t.livepocket.jp/e/cremaster0301

3/3(火)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0303

3/4(水)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0304

3/5(木)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0305

3/6(金)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0306

3/7(土)『クレマスター』4作、『拘束のドローイング9』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/cremaster0307

3/8(日)『拘束のドローイング9』トーク付、『クレマスター3』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/dr9march8

3/10(火)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0310

3/11(水)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0311

3/12(木)『リダウト』(単券):

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0312

3/13(金)『拘束のドローイング9』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/dr9march13

3/15(日)『リダウト』(単券)

https://t.livepocket.jp/e/redoubt0315

 

米国の美術家、マシュー・バーニー。

1994年〜2002年、断続的にフィルム作品『クレマスター』サイクルを発表。
8年間で5作品を世に送り出した。

 

マシュー・バーニーが自ら、

脚本・制作・監督する全5本のシリーズである。

 

『クレマスター1』(1995)をのぞく4作品には、

マシュー・バーニー自身も出演している。

 

『クレマスター』シリーズ全5作品は、どれもほとんど台詞がない。

 

唯一、台詞がある『クレマスター2』(1999)でさえ、

観念的な会話が少々にとどまる。

 

『クレマスター』は、

どの作品もストーリーが曖昧だ。

 

映像とサウンドで構成する作品群で、

一話完結ながら、

シリーズ全体がゆるやかに連結する「サイクル」状のつくりとなっている。

 

そんな『クレマスター』は、

それぞれの作品を発表するごとに、

ミステリアスで、ファッショナブルと評された。

 

アートの専門家はもとより、

デザイン界、ファッション界、音楽界のクラウドも引き寄せる

魅力を持ち合わせていたのだ。

 

やがて、『クレマスター』サイクルは、伝説となった。

 

そのシリーズ全5作品を1日で一挙公開。

今回、特別に作家本人から上映が承諾された。

 

 

 

『クレマスター1
1995年/アメリカ/カラー/35mm 4030秒/1:1.37/ドルビーSR
出演:マーティー・ドミネーション


マシュー・バーニーが生まれ育った、アイダホ州ボイシ。彼は学生時代、アメフトの選手だった。その関連か?アイダホ州都のフットボール場、ブロンゴ・スタジアムでロケ撮影している。

青いコートで、ラインダンサーがマスゲームを繰り広げる。上空にはグッドイヤーが広告で使う飛行船「ブリンプ」が2つ浮かぶ。その中にいる巨大な女性の名も「グッドイヤー」という設定だ。憂鬱そうに過ごす彼女が、徐々に形づくるものは
バズビー・バークレーのミュージカル大作にオマージュを捧げたハリウッド・ミュージカル風の短編作品。エアホステスの衣装は、アイザック・ミズラヒがデザインした。

 


『クレマスター2
1999
年/アメリカ/カラー/35mm 7900秒/1:1.66/ドルビーSR
出演:マシュー・バーニー、ノーマン・メイラー(小説家)

 

ユタ州の小さな街。大多数がモルモン教徒である。そこに仮出所中のゲイリー・ギルモアが現れる。演じるのは、マシュー・バーニー本人。

ゲイリー・ギルモアが生まれたのは、1966年。その年に製造された名車、マスタングに乗る女とドライブをしている。途中、ガソリンスタンドに立ち寄ると、ささいな揉め事から、トイレで店員の頭を銃で撃ってしまう。
ゲイリー・ギルモアは実在した死刑囚である。彼の物語を小説で書き「ピューリツァー賞」を受賞したのが、作家のノーマン・メイラー。そんなメイラーが、本作に出演している。演じるのは、脱出の名人との異名をとったハリー・フーディーニの役だ。

マシュー・バーニーが「ゴシック・ホラー」と呼ぶ本作。カントリー・ミュージックが流れ、女王蜂を取り巻く蜂の生態も描き、ロッキー山脈と氷河、塩湖(ソルトレイク)が目撃者となる。

 


『クレマスター3
2002
年/アメリカ/カラー/35mm 182分(途中15分の休憩)
前半:1時間3202秒+後半:1時間2858秒/1:1.66 SRD
出演:マシュー・バーニー、リチャード・セラ(彫刻家)、エミー・マランス(モデル・アスリート)

 

ニューヨーク、マンハッタンが舞台。二部構成で、前半はクライスラー・ビルで展開。フリーメイソンの見習いが、一人前になろうと高みを目指し、エレベーターをよじ登る。
休憩をはさみ、後半はグッゲンハイム美術館へと場面転換。フランク・ロイド・ライト設計のロタンダの構造をいかした身体パフォーマンスが繰り広げられる。『クレマスター』全作のイメージカラーが旗で彩られる中、マシュー・バーニーが壁面をクライミング。頂上では美術家のリチャード・セラが待ち受けている。途中、豹に姿を変えたアスリートのエミー・マランスと対峙するが
ケルト神話がオープニングとエンディングをはさむサンドイッチ構造の超大作。

 


『クレマスター4
1994
年/アメリカ/カラー/35mm 4216秒/1:1.37/ドルビーSR
出演:マシュー・バーニー

舞台は、マン島。グレートブリテン島とアイルランド島の間に浮かぶ小島だ。その外周を使って開催されるオートバイの「TTレース」は、あまりにも有名。ライダーの聖地とされている。

そんな島でサイドカーのレースの再現か?そう思いきや、ブルーとイエローのバイクは、それぞれが逆方向に走り出してしまう。
桟橋の上には白い家。その中で、白いスーツできめた未熟なロフタン子羊が踊っている。まだ彼には、成人の証となる角が生えていない。それでも鏡を覗き込み、入念に赤毛を整えている。はやく一人前になりたいのだろうか?

半人前のロフタン羊がタップダンスを続けると、突然に床が抜けてしまう。そして、ネバネバの隘路に陥ると。カルティエ財団と共同制作した、記念すべきシリーズ第1作。

 


『クレマスター5
1997
年/アメリカ/カラー/35mm5430秒/1:1.85/ドルビーSR
出演:マシュー・バーニー(1人3役)、ウルスラ・アンドレス(『007ドクター・ノオ』)


ハンガリーの首都、ブダペスト。脱出の名人と呼ばれたハリー・フーディーニの故郷である。
ネオ・ルネッサンス様式のオペラ座では「鎖の女王」がボックス席に鎮座する。演じるのは、映画『007』シリーズの初代ボンドガール、ウルスラ・アンドレス。彼女が奇術師へ想いを歌い出すと、ピンクの衣装を付けたディーヴァが舞台の額縁を登り始めた。
突然、白いジャコバン鳩が飛び立つ。足下には両性具有の妖精が戯れる世界。外では、奇術師がまさに橋から飛び降りようとしていた。ブダペスト交響楽団が実際に演奏するオペラ映画風の作品。

 

写真:CREMASTER 1, 1995
Photo Michael James O’Brien
© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels
 

写真:CREMASTER 3, 2002
Photo Chris Winget
© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels

写真:CREMASTER 4, 1994

Photo Michael James O’Brien
© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels

写真:CREMASTER 5, 1997

 

Photo Michael James O’Brien
© Matthew Barney, courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels

  

チケット販売情報

BUY TICKET

先着販売受付

受付日時

2020/2/24(月) 10:00 〜 2020/2/29(土) 23:59

販売終了

3/1(日)全席指定席券(通し券)『クレマスター』サイクル全5部作

料  金

¥7,000

購入枚数

3/1(日)13:20〜20:54『クレマスター』サイクル全5部作(通し券)

入場方法(QRコードチケット)
・QRコードチケットは1人1枚必要です、事前にご用意ください
・QRコードが表示された画面、もしくは画面を印刷したものを入場時にご提示ください

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