COMEGREEN 12TH ANNIVERSARY PARTY
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GUEST
KOJOE
BUPPON
〈DJ〉
CHACHA YOU-SAY YASUMASA SOUKI クロダイ
〈SOUND〉
SUNLINE COBALT LINE
〈LIVE〉
BOOTYLIKERS DO IT MINIRA MSRO HAGANE ホモサピエンス
Kojoe - PROFILE
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル・RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するも、その後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演。完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げた。17年11月にアルバム『here』をリリース。この年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった"BoSS RuN DeM"でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加し、各所で高い評価を獲得。同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演した渋谷WWWXでのリリース・パーティの模様は、OLLIE誌で10ページもの特集されるという異例の大反響を獲得。また『here』からキャリアをスタートさせたMIXエンジニアとしての才も発揮し、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。2018年には前作から9ヶ月という驚異的な早さでアルバム「2nd Childhood」を発表。ラップのみならず、前作からさらに磨きのかかったビート / プロデュース力が遺憾なく発揮されることとなった。そして2019年に入り新たな企画として「DemoTape」のリリースを開始。カセットテープでの1発録りというラップスキルと同様にRECスキルも問われる本作には、BUPPONと¥ellowBucksがそれぞれリリースを行い、今後も別アーティストの作品が控えている。歩みを止めないKojoe。2019年の次の一手に注目が集まる。
BUPPON - PROFILE
2019年 現行の音楽シーンで確固たる存在を示すアーティストKOJOEプロデュースdemotapeシリーズ第一弾"Crosstalk"同じくKOJOEプロデュース、illmoreがオールトラックを担当した3rdアルバム "enDroll" EP "i'll"をリリース。これまでにもTHA BOSS"IN THE NAME OF HIPHOP "KOJOE"here" illmore"ivy"など数々のビッグタイトルにも参加。アーティストとして優れた特性は、ビートの世界観を更に広げるアプローチのセンス。ライミングスキル。映画の監督と比喩しても差し支えない、描写と心情の展開。そして何より重要で稀な、人の人生を左右する力を持つ心理的言語表現。これ以上の能力、評価は是非自身で確めて欲しい、それに値する星の下に存在するラッパー、BUPPON。