〜スタジオコロリド創業から『ペンギン・ハイウェイ』まで〜
この夏公開された、森見登美彦氏原作の長編アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』。
今回AEYACは、本作を手がけた新進気鋭のアニメ制作会社スタジオコロリドの創業者・宇田英男氏、監督・石田祐康氏をお招きし、「アニメーションスタジオの可能性」をテーマに、京都大学11月祭にて講演会を開催いたします。
学生入場料無料です。社会人の方も2,000円で参加いただけます。ぜひご参加ください。
京都大学11月祭企画ページ:https://nf.la/event/?c=o-093
■講演会後、石田祐康監督サイン会も実施!
さらに、講演会参加者で当日『陽なたのアオシグレ』パンフレットをご購入の方を対象として、講演会後に石田監督のサイン会を実施いたします。購入は事前申し込み制です。購入をご希望される方はチケット申し込みの際の購入希望のアンケートで「希望する」をお選びください。
※一冊540円(税込)です。お一人様一冊まで。
※50冊限定のため、購入のご希望が多い場合は抽選となります。ご了承ください。
※当日講演会後料金と引き換えにお渡しいたします。
■講師プロフィール
石田祐康(アニメ監督)
1988年生まれ。京都精華大学マンガ学部アニメーション学科に進学し、09年に発表した自主制作作品「フミコの告白」は、ぐいぐいと惹きこまれるスピード感と圧倒的なクオリティで話題に。13年、劇場デビュー作品となる『陽なたのアオシグレ』を発表。18年、『ペンギン・ハイウェイ』で劇場長編作品監督デビューを飾る。
宇田英男(スタジオコロリド創業者)
スタジオコロリド/ファウンダー、ジェノスタジオ/取締役、レヴォルト/取締役。1978年生まれ。大学卒業後、大手電機メーカーに就職。その後アニメ制作会社2社で管理を経験し、2011年にスタジオコロリドを起業。2014年にツインエンジン、2015年にジェノスタジオそれぞれの設立に参画。若手の人材育成とアニメーション制作現場における環境の向上を目標に企業活動を行う。
■主催:NPO法人AEYAC
京都市を拠点として、アニメ制作の仕事を志す学生や経験の浅いアニメ制作者を対象に、就職支援やスキルアップ支援を行うNPO法人です。交流会やイベント・セミナーなどを通して、アニメーターや制作進行といった知名度の高い職種に限らず、アニメ制作における多種多様な職種の情報発信を行っています。また就職支援では、商業アニメ業界を始め、他業界も含め幅広い選択肢と比較しながら一人ひとりに合った業界選びを応援しています。
[HP] aeyac.org [Twitter] @AEYAC2016