SOUND BATH
瞑想という言葉からどんな事を想像しますか?
めまぐるしく忙しい社会の中でストレスマネージメントの方法として、マインドフルネス、メディテーションが注目されています。
欧米から火が着いたこのムーブメントは日本に古くからある禅の教え、瞑想からきています。
無になって座る、今の私たちにはとても難しい事になってしまっています。
サウンドバス、直訳すると音浴、お風呂で暖かいお湯に身体を包まれているみたいに、音に身を委ねてリラックス、音を使い、脳の働きを落ち着け、自然に瞑想状態へと導きます。
寝転んだ状態で行うサウンドバスでは、リラックスしながらメディテーションでき、音の振動による更なるリラックス効果が得られます。
HIKO KONAMI
仏教の家庭で育ったため、幼少期よりその教えを実践し育つ。
4歳からピアノを始め、それ以来、瞑想と音楽は、いつも人生の中心にある。
2005年に渡米、ニューヨーク、ルーシーモーゼス音楽学校で音楽を学び、ダルクローズ音楽教育と呼ばれる調律的運動メソッドを取り入れる。
その後、Jai YOGA ArtsにてRYT200時間のティーチャートレーニング、YOGA216にて100時間のヨガ機能解剖学を学び、ブルックリン、マンハッタンのスタジオにて指導、後に独立、個人指導をメインに活動。
New York Opne Center にて『Sound and Music Institute』修了。
音楽理論、音楽療法、民族音楽学、シャーマニズムや音の振動が身体に及ぼす影響など科学的なアプローチなど、様々な観点からサウンドセラピーについて学ぶ。
サウンドセラピスト、ヨガインストラクターとしてNYで10年以上の活動の後、2019年2月より日本に活動拠点を移す。