川上康則先生 presents:
オンラインでつながるWinterセミナー
「二次的障害を予防する観点と
具体的なアプローチ」
3回シリーズ
1/29(日)、2/5(日)、2/12(日)
10時~12時 日曜午前です!
(※見逃し配信あり!)
教育・保育・療育・心理など、子どもの育ちに関わる人たちのプラットホームを目指します。
ここに来れば、あなたを待っていてくれる人がいる」という温かいセミナーです。
今回は「二次的障害を予防する観点と具体的なアプローチ」がテーマです。二次的障害の要因は、周囲の環境がもたらす影響だと言われています。教育や発達支援に携わる方にとって必須の知識です。
■会場:オンライン会議システムZoom
(全国どこからでもご参加できます。)
■各回定員:80名
■参加費:以下をスクロールしてご確認ください。早割、リピーター割あり!
※見逃し配信のみの視聴のチケット(早割価格)もあります!
(見逃し配信には、一部事例は含まれませんのでご注意ください)
第1回 1月29日(日)AM10時~12時
「愛着形成のつまずきと二次的な影響の予防」
親子の間の愛着(アタッチメント)の形成についての大切さは、様々な場で論じられてきました。しかし、その一方で、教育現場では「親の育て方」や「甘やかし」のような表現で語られるにとどまる残念な状況もあります。愛着の形成についての基礎的な理解を踏まえながら、二次的な影響を考えるきっかけにしていただきたいと思います。
第2回 2月5日(日)AM10時~12時
「学校生活のつまずきと二次的な影響の予防」
学齢期において学校生活はとても大きなウェイトを占めます。学習面のつまずきや、授業参加のつまずきが大きいと、二次的な影響も大きくなります。大人の理解不足は子どもの不適応を増長させてしまうことも少なくありません。教育現場だからこその関わりをいま一度考えてみましょう。
第3回 2月12日(日)AM10時~12時
「対人関係のつまずきと二次的な影響の予防」
対人関係には、周囲に合わせること、暗黙の了解を察すること、相手の気持ちを理解することなどが求められる場面があります。学齢期には強みでもあった「生真面目さ」が、一転して「生きにくさ」に替わることも。対人関係のつまずきがもたらす二次的な影響を防ぐために、どうすればよいのかを整理していきます。