室内管弦楽団オルケストラ・クラシカは、大阪フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者・大森悠の提唱のもと、2013年12月に発足しました。
東京大学音楽部管弦楽団のOBを中心に、優れたプロ奏者の支援を得て演奏活動を行っています。
ハイドンを中心とする古典作品と、その粋を受け継ぐ近現代作品を取り上げ、自然で自由なアンサンブルによって管弦楽の理想を追求することを目指しています。
今回は、オルケストラ・クラシカにとっては初の20世紀以降の管弦楽曲を取り上げます。どうぞご期待ください。
曲目:
ヘンデル:合奏協奏曲第1番 変ロ長調
モーツァルト:交響曲第14番 イ長調 K.114
ハイドン:交響曲第39番 ト短調
グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」
ストラヴィンスキー:「プルチネルラ」組曲版
指揮:大森 悠
ゲスト出演者:渡辺美穂(コンサートマスター)、伴野 剛(ヴィオラ)、佐々木晶子(コントラバス)、磯崎早苗(ファゴット)、三原成美(トロンボーン)、長久真美子(チェンバロ)
価格:全席自由2000円