▼▼▼大江戸お寺神社ウォーク▼▼▼
【開催日】6月22日(日)
【時間】10:00~12:45(予定) ※集合10:00
【コース】王子コース
【集合】王子駅北口改札前
【解散】王子駅周辺
【参加費】1名 3,400円 ※税込み・小人同額
【募集人数】15名 *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
「大江戸お寺神社ウォーク」<王子コース>
◆ウォークのコース見所(抜粋)◆
【金輪寺】→ 金輪寺は徳川将軍家の御膳所となっていました。将軍が鷹狩りや日光社参の時に休憩してお食事を食べるところです。
【王子稲荷神社】→ 平安時代から関東稲荷総司(東日本総司)とされていました。現在の社殿は、11代将軍家斉により、文政5年1822年に寄進されたものです。
【王子神社】→ 1322年にこの地の領主豊島氏が社殿を再興して、熊野新宮より勧請してして王子神社となりました。
【金剛寺】→ 弘法大師・空海が、自ら彫った不動明王がご本尊になっています。紅葉の名所から紅葉寺とも呼ばれるようになりました。
【正受院】→ 室町時代1550年頃、学仙坊という僧が開山。ここには、蝦夷地の探検家・近藤重蔵の石像があります。
<その他の見所>
【名主の滝公園】→ 江戸時代後期、王子村の名主・畑野孫八が屋敷内に滝を開き、茶を栽培して避暑のために一般の人に開放したのが始まりとされています。
【飛鳥山公園】→ 8代将軍吉宗の治世、庶民が安心して花見ができる場所を求め、 1720年から翌年にかけて1270本の桜が植えられました。
【音無川親水公園】→ 音無川のこの辺りは、多くの江戸庶民が訪れた場所でした。川の崖からは多くの滝が流れ落ちていて、とても風光明媚な場所でした。
【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)
【電話】090-2566-1948