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<ランチ付き> 5月3日(土・祝)開催 蔦重ゆかりの地を歩く・吉原コース

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<ランチ付き> 5月3日(土・祝)開催 蔦重ゆかりの地を歩く・吉原コース

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    <ランチ付き> 5月3日(土・祝)開催 蔦重ゆかりの地を歩く・吉原コース

イベント概要

INFORMATION

日 程

2025/5/3(土)

開演日時 09:30 

会 場

販売元

その他

分配不可のチケットがあります

蔦重が生きた江戸時代の吉原の場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩くツアーを企画しました。大河ドラマ「べらぼう」も4分の1が進み、まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしく、小気味のいいテンポで話が進んでいっています。これからの「べらぼう」をさらに面白く見ていただくために、蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今をご紹介いたします。

▼▼▼ 『蔦重ゆかりの地を歩く・吉原コース』 ▼▼▼

【開催日】53・祝
【時間】9:30~13:30(予定) ※集合9:30

【コース】三ノ輪〜吉原〜浅草コース

【集合】東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅 」出口3方面 明治通り改札前の階段

【解散】「浅草駅」周辺
【参加費】1名 11,600円 ※税込み
【昼 食】すき焼き『ちんや』お昼のすき焼きセット(椿セット)
【募集人数】15名 *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)

諸注意】

・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります

・解散時間は若干遅れる場合がございます

・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
【主催】大江戸歴史散策研究会

 

◆ 『蔦重ゆかりの地を歩く・吉原コース』 

【浄閑寺】

浄土宗の寺院で、明暦元年(1655)の開創で、寛保2年(1742)に山門等が建立されました。吉原遊廓の誕生の明暦3年(1657年)よりも2年早い。寺によると、同寺が投込寺と呼ばれるようになったのは、安政の大地震(1855年)で大量の遊女が死亡した際に、この寺に投げ込むように葬られたことによるとされています。

【平賀源内の墓

平賀源内墓は、国史跡に指定されています。平賀源内は、江戸時代中期から後期にかけて活躍した発明家で、エレキテル(摩擦起電機)の復元製作や、火浣布(石綿の耐火布)の発明で著名です。安永8年(1779)十一月に誤って殺傷事件を起こし、小伝馬町の牢内で十二月十八日に病死、遺体は橋場の総泉寺(曹洞宗)に葬られました。

【見返り柳

見返り柳は、遊廓の入り口付近に生えた柳の名称。遊廓で遊んだ男が、帰り道に柳のあるあたりで、名残を惜しんで後ろを振り返ったことからこの名が付きました。

【五十間道

日本堤から唯一の出入口である大門までの道で、約100mの距離でした。裕福な人は舟や駕籠、馬を利用しましたが、一般の人は主に徒歩で通っていました。蔦屋重三郎の吉原店があったのは、この通りの南側です。

【吉原大門

大門は、お歯黒どぶで囲まれている吉原遊郭の唯一の入り口です。黒塗りで板葺き、屋根付きの立派な冠木門でした。夜明けとともに開門し、夜四つ(午後十時頃)に閉門しましたが、その後は脇の小さな袖門を利用できたので、実質は深夜でも出入りできたようです。

【お歯黒どぶの石垣擬定地
吉原遊郭の周囲には塀が張り巡らされ、さらにその外には「お歯黒どぶ」と呼ばれる、5m以上も幅がある堀がありました。遊女たちが吉原遊郭の外へ抜け出たいと思っても、このお歯黒どぶが行く手を阻んだのです。

【吉原神社

「新吉原」には廓の守護神として五つの稲荷社が存在しました。吉原の入口である大門(おおもん)の手前に「玄徳(よしとく)稲荷社(吉徳稲荷社)」、さらに廓内の四隅には「榎本稲荷社」「明石稲荷社」「開運稲荷社」「九郎助稲荷社」がお祀りされていました。その後明治5年に、これら五つの稲荷社が合祀され、総称して吉原神社と名付けられました。

【吉原弁財天

大正12年(1923年)の関東大震災では多くの遊女がこの池に逃れ、490人が溺死するという悲劇が起こりました。弁天桐付近の築山に建つ大きな観音像は、溺死した遊女の供養のため大正15年に造立されたものです。

【正法寺・蔦屋重三郎の墓碑

蔦屋家の墓碑は正法寺にありましたが、度重なる震災戦災にて失ってしまいました。蔦屋家の墓碑はかつて本堂の裏手に2つ(蔦屋家歴代と蔦屋重三郎)並んで建っていました。現在の墓碑は昔の形を史料を元に復刻したものです。

【あしたのジョー像

漫画『あしたのジョー』の主人公、矢吹丈をモデルにした「立つんだ像」が立っています。この辺りは山谷と呼ばれたドヤ街で、物語の舞台となったところです。近くのいろは通り商店街の北側には、泪橋(現在は交差点名のみ)もあります。

 

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大江戸歴史散策研究会 歴史ガイド:瓜生(ウリウ) 
【電話】050-3626-6622 【mail】uryu1023@gmail.com
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チケット販売情報

BUY TICKET

<ランチ付き> 5月3日(土・祝)開催 蔦重ゆかりの地を歩く・吉原コース

受付日時

2025/3/22(土) 05:29 〜 2025/5/3(土) 09:30

販売終了 チケット分配不可

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料  金

¥11,600

購入枚数

会員登録が必要です

入場方法
・QRコードチケットが発行されます
・QRコードチケットは1人1枚必要です

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