▼▼▼大江戸お寺神社ウォーク▼▼▼
【開催日】11月9日（土）
【時間】9：30～13：30（予定） ※集合 9：30
【コース】杉並大宮コース
【集合】京王井の頭線「永福町駅」改札口
【解散】京王井の頭線「永福町駅」周辺
【参加費】１名 6,300円 ※税込み・小人同額
＊杉並郷土博物館入館料含む
【昼食】マッシモッタヴィオ（ピザ・イタリアン） おまかせランチセット
ピザ・パスタ・サラダ・ドリンク
【募集人数】15名 ＊定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済（VISA・MASTER・JCB）
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行（ただし荒天の場合中止）※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド１名が同行します。
・お子様のご参加は小学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
「大江戸お寺神社ウォーク」◆杉並大宮コース◆
（１）【大円寺】
→慶長2年（1597年）徳川家康によって建立。初代住職は武田信玄の弟。薩摩藩島津家の江戸での菩提寺。飯野保科氏の菩提寺。保科正直の正室で家康の妹・於亀の墓があります。
（２）【大宮八幡宮】
→源頼義が、康平6年（1063年）、八条の白雲を見たこの地に石清水八幡宮の分霊を祀り、神社を創建しました。それが大宮八幡宮の由来です。武蔵国三大宮の一つ、「多摩の大宮」あるいは「武蔵国八幡一之宮」と呼ばれていました。境内は約15,000坪と都内でも3番目の広さ。江戸八所八幡の一つ。
＜松ノ木遺跡復原住居＞
松ノ木遺跡は、旧石器時代から古墳時代にかけての区内最大級規模の複合遺跡で、明治時代に発見されました。復原住居は、方南峰遺跡で発掘された古墳時代後期住居址を推定復原したものです。
博物館の入り口にある長屋門。井口桂策家の表門で、建築年代は江戸時代の文化・文政年間（1804～1829）頃と推定されています。長屋門は格式や権威を示す象徴的な建物で、大宮前新田を開発し、代々、名主を務めた井口家の格式の高さがうかがえます。
古民家「旧篠崎家住宅主屋」。建築年代は江戸時代の寛政年間（1789～1800）頃と推定されています。間取りは、三間取り広間型と呼ばれ、江戸時代の中頃の農家では、一般的な間取り形式です。
「大江戸お寺神社ウォーク」
【歴史ガイド】瓜生（ウリウ）
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com
