▼▼▼ 【大江戸歴史会員限定】 大江戸お寺神社ウォーク▼▼▼
【開催日】2月23日(金・祝)
【時 間】10:30~14:30(予定) ※集合 10:30
【コース】日本橋北コース
【集 合】東京メトロ銀座線・三越前駅(神田駅より改札口前)
【解 散】東京メトロ茅場町駅周辺
【参加費】1名 7,900円 ※税込み・小人同額
【お土産】志乃多寿司総本店
変わり志乃多〜ちりめん〜、変わり志乃多〜生姜と胡麻〜、
バッテラ押し寿司、紅鮭の押し寿司、焼き穴子の押し寿司
【昼 食】KABEAT ー日本生産者食堂ー
KABEAT Lunch(Meat or Fish)
【 APPETIZER 】本日鮮魚のカルパッチョ(高知宿毛湾から)
【 SALAD 】和歌山県山利しらすのサラダ
【 SIDE DISH 】トゥさんのベトナム春巻き
【 MEAT or FISH 】本日の肉料理又は本日の魚料理
【 〆 】山利の釜揚げしらすごはん
【 DESSERT 】季節の自家製パウンドケーキ
【 CAFE 】コーヒー or 紅茶
【募集人数】先着14名
【イベント条件・諸注意】
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は小学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
◆『大江戸お寺神社ウォーク』日本橋北コース◆
(1)福徳神社
→貞観年間(860~867年)には既に鎮座していたようです。江戸に入府した徳川家康は、すぐに参詣し、その後数度参詣しました。2代将軍秀忠は慶長19年(1614)正月8日に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と賞賛しました。
(2)椙森神社
→藤原秀郷が平将門の乱鎮定のため戦勝祈願し、戦後白銀の狐像を奉納したとされます。江戸時代には江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられました。
(3)薬研堀不動院
→天正13年(1585年)、新義真言宗総本山の根来寺が豊臣秀吉勢の兵火に遭った際、根来寺の大印僧都(だいいんそうず)が、東国に下りました。そして、隅田川のほとりに有縁の霊地をさだめ、天正19年(1591年)、そこに堂宇を建立しまた。これが現在の薬研堀不動院のはじまりです。
(4)清正公寺
→文久元年(1861年)に、細川藩主細川斎護が熊本本妙寺に安置する加藤清正の分霊を勧請して当地にあった下屋敷に創建しました。
(5)小網神社
→この庵は恵心僧都の開基で、観世音と弁財天も僧都の作と伝えられています。開基の年代は明らかではありませんが、恵心僧都の歴史を考えれば、今からおよそ一千年前ということになります。
(6)日本橋日枝神社・山王御旅所
→日本橋日枝神社は天正18年(1890年)徳川家康が江戸城に入城、江戸城内にあった日枝大神を崇敬されて以来、御旅所のある「八丁堀北嶋(鎧島)祓所」まで神輿が船で神幸された事に始まります。
【薬祖神社】
→創建は明治41年1908年です。日本橋は江戸時代薬を扱う問屋が多く、現在でも製薬会社の本社などが集まる「薬の町」でもあります。現在の東京薬事協会が、上野にある五條天神社から薬祖神の御霊を迎え、大祭を執行したのが始まりです。
【伝馬町牢屋跡】
→江戸時代の刑法には現在の懲役や禁固に類する処罰が原則として存在しませんでした。伝馬町牢屋敷は現代における刑務所というより、未決囚を収監し死刑囚を処断する拘置所に近い性質を持った施設でした。日本橋小伝馬町の一帯に設置され、2618坪(約8639㎡、93m四方)の広さがありました。
【身延別院】
→身延別院は、牢屋敷跡だった当地に日蓮宗管長新居日薩上人が発起人となって、明治16年1883に祖師堂として創建し、身延山より日蓮上人霊像を当院に安置しました。
【大安楽寺】
→小伝馬町の牢屋跡地は処刑場跡であることが嫌われ、荒れ果てたままでした。明治8年1875年に大倉喜八郎、安田善次郎らの寄進を受け創建されたのが大安楽寺です。寺名の大安楽寺の「大」は大倉、「安」は安田の名に由来します。
【志乃多寿司総本店】
明治10年(1877年)創業、140年の歴史を持つ大阪寿司の専門店です。手作業にこだわり、看板商品のいなり寿司は、完成までに3日間の時をかける、材料と製法にこだわりぬいた究極の一品です。
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大江戸歴史散策研究会 歴史ガイド:瓜生(ウリウ)
【電話】050-3626-6622 【mail】uryu1023@gmail.com
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