▼▼▼【大江戸歴史会員限定】第11回<最終回>『山手線駅舎をめぐる歴史探訪』 ▼▼▼
【開催日】5月7日(日)
【時間】9:30~14:00(予定) ※集合9:30
【コース】神田駅・有楽町駅・東京駅・新橋駅コース
【集合】JR神田駅南改札口前(駅スタンプ前)
【参加費】1名 7,500円 ※税込み・小人同額
*有楽町駅・東京駅の入場券を含みます
【昼食】新橋亭 新館 土日祝限定ランチ
【解散】JR新橋駅
【募集人数】15名 *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
『山手線駅舎をめぐる歴史探訪』神田駅・有楽町駅・東京駅・新橋駅コース
◆各駅の見所(抜粋)◆
【東京駅】→ 大正3年(1914年)12月20日、日本の鉄道の中央駅として開業しました。東海道線の起点駅となりました。設計は辰野金吾、駅舎は鉄骨赤煉瓦造りの3階建。赤煉瓦に白い石を帯状に巡らせるビクトリアン・ゴシック建築の影響を受けたデザインになっています。駅舎は昭和20年(1945年)5月25日の東京大空襲で炎上。戦後は2階建ての三角屋根として復興を急ぐために開業。平成24年(2012年)10月、修復作業を完了し、戦前の2つのドーム駅舎として、復活しました。
【有楽町駅】→ 有楽町駅は、日本で最初の高架駅として、明治43年(1910年)6月25日に開業しました。当時烏森駅(現新橋駅)から延びる高架線上にホームが設けられたのです。煉瓦造りの高架線は、現存する最古の高架鉄道であり、なおかつ現役で使用されている日本の鉄道遺産なのです。