▼▼▼【大江戸歴史会員限定】第8回『山手線駅舎をめぐる歴史探訪』 ▼▼▼
【開催日】12月4日(日)
【時間】9:30~12:15(予定) ※集合9:30
【コース】大塚駅・巣鴨駅・駒込駅・田端駅コース
【集合】JR大塚駅改札前(前回の解散場所)
【解散】JR田端駅
【参加費】1名 3,880円 ※税込み・小人同額
*巣鴨駅・駒込駅・田端駅の入場券を含みます
【募集人数】15名 *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
『山手線駅舎をめぐる歴史探訪』大塚駅・巣鴨駅・駒込駅・田端駅コース
◆各駅の見所(抜粋)◆
【巣鴨駅】→ 巣鴨駅の開業は、池袋と田端を結ぶ豊島線の開業時、明治36年(1903年)4月1日に開業しました。歴史ある橋上駅であり、ソメイヨシノの発祥の地でもあり、かつては貨物駅もあり、徳川慶喜の居宅跡もあり、おばあちゃんの原宿でもある駅なのです。
【駒込駅】→ 駒込駅の開業は、明治43年(1910年)11月15日です。駒込駅のホームは、山手線の車両数の増加の歴史の痕跡が残っています。1両単線で運転が始められ、2両編成となり、昭和初期に6両編成、戦後に7両、8両編成となり、昭和43年に10両編成、そして平成3年から現在の11両となっている歴史がわかるのです。
【田端駅】→ 明治36年(1903年)、池袋〜田端間の豊島線開業と同時に、田端駅は開業しました。地味な存在の田端駅ですが、鉄道をめぐる話は、盛りだくさんな駅なのです。かつてはスイッチバックの駅だった、一大ターミナル駅になるはずだった、山手線と京浜東北線の分岐駅になった、山手線の正式な終点の駅、多くの古レールが使われたホーム、石段の切り通しの駅、芸術家が集まるオシャレな街だった、鉄道ファンの聖地=多くの車両基地がある、など鉄道に関わる話題がてんこ盛りなのです。
(その他の見どころ)
*第二中里踏切 → この踏切は、大正12年(1923年)に山手線複々線化の際に設置されました。山手線唯一の踏切です。国の踏切廃止計画の一つとなっていることから、廃止が決まっています。是非、廃止前に渡りましょう。
【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com