▼▼▼【会員限定】第6回『山手線駅舎をめぐる歴史探訪』 ▼▼▼
【開催日】10月2日(日)
【時間】9:30~12:30(予定) ※集合9:30
【コース】新宿駅・新大久保駅・高田馬場駅・目白駅コース
【集合】JR新宿駅 東口(前回解散場所)
【参加費】1名 3,880円 ※税込み・小人同額
*新大久保駅・高田馬場駅・目白駅の入場券を含みます
【募集人数】15名 *定員になり次第締切ます
【解散】JR目白駅
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
『山手線駅舎をめぐる歴史探訪』新宿駅・新大久保駅・高田馬場駅・目白駅コース
◆各駅の見所(抜粋)◆
【新大久保駅】→ 現在のホームは、高架化された大正13年(1924年)に建てられたものです。日本で最初に、駅名に「新」が付けられた駅名です。新大久保駅がコリアンタウンとして有名になったのは、平成15年(2003年)に韓流ドラマ「冬のソナタ」が人気となったことがきっかけです。
【高田馬場駅】→ 明治35年(1902年)、「東京専門学校」が「早稲田大学」に改称し、学科が増設されたこともあって早稲田大学の学生が増加。このため、最寄り駅の開設が求められ、高田馬場駅は開設されました。高田馬場駅は、島式ホームでは、1日あたりの乗客数日本一の駅なのです。
【目白駅】→ 1885年(明治18年)3月1日、日本初の私鉄・日本鉄道が品川ー赤羽間(品川線)を開業。少し遅れて目黒駅とともに「目白駅」は開業しました。目黒駅は周辺住民の反対にあったことで開業が遅れましたが、目白駅はその逆で、周辺住民の要望から誕生した駅でした。
(その他の見どころ)
*新宿大ガード → 青梅街道に架かる「青梅街道架道橋」。山手線のガードとしては最大級。総橋長は53m.
現在の形になったのは、昭和44年(1969年)です。
*皆中稲荷神社 → 新大久保駅のあたりは、江戸時代、鉄砲百人組の同心屋敷があり、射撃の向上(百発百中)を祈願したのが、皆中稲荷神社なのです。
*コリアンタウン → 新大久保一帯は、コリアンタウンとして、多くの外国人が訪れます。そこで、駅のアナウンスも多言語で行われます。その数は18カ国語にも及びます。ヒンディー語、カタロニア語、バスク語、スイスなまりのドイツ語など、珍しい外国語もあります。まさにインターナショナルタウンになっています。
【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com