山手線の開業日は、明治18年1885年です。山手線は、品川駅~赤羽駅間(渋谷・新宿経由)が「品川線」として開業されたところから始まります。そして、現在のような環状運転になったのは、40年後の大正14年1925年です。山手線は当初は環状運転構想はなかったのでした。どのようにして環状運転になっていったのか。毎回、実際の駅舎、駅のホーム、駅から駅までを歩きながら地形や架道橋を見学しながら山手線の歴史に触れていただきます。
▼▼▼ 山手線駅舎をめぐる歴史探訪 ▼▼▼
【開催日】2月6日(土)
【時間】10:00~12:45(予定) ※集合10:00
【コース】新橋駅・浜松町駅・田町駅コース
【集合】JR新橋駅 SL広場前
【解散】JR田町駅
【参加費】1名 3,880円 ※税込み・小人同額
*新橋駅・浜松町駅・田町駅の入場券を含みます
【初回特典】スタンプ帳(オリジナル始発印が押されています)を差し上げます。
*山手線各駅に設置してある駅スタンプをスタンプ帳に押していただけます。
*最後の新橋駅では終着印が押されます。
【募集人数】15名 *定員になり次第締切ます
【参加費支払】クレジットカードでの事前決済(VISA・MASTER・JCB)
【諸注意】
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります
・解散時間は若干遅れる場合がございます
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は少学生以上とさせて頂きます。
【主催】大江戸歴史散策研究会
『山手線駅舎をめぐる歴史探訪』新橋駅・浜松町駅・田町駅コース
◆各駅の見所(抜粋)◆
【新橋駅】→ 明治42年12月16日開業。当初は烏森駅として開業。駅階段。ステンドグラス「くじゃく窓」。
赤レンガアーチの高架線など
【浜松町駅】→ 明治42年12月16日開業。空と海の玄関口である駅は国内でも稀。跨線人道橋。
【田町駅】→ 明治42年12月16日開業。今、田町という町名は存在しません。 海を埋め立てて造られた線路。高輪橋架道橋。
(その他の見どころ)
*旧新橋停車場 → 明治5年10月14日(1872年)、新橋-横浜間に日本初の鉄道が開通しました。
この時の新橋停車場の駅舎が当時と同じ位置に再現されています。
発掘された駅舎やプラットホームの基礎石は、国の史跡に指定されています。
【歴史ガイド】瓜生(ウリウ)
【電話】090-2566-1948
【mail】uryu1023@gmail.com