Force Refresh on Back Key Logic

チケット予約・購入ならライヴポケット

戻る

1月6日(水)開催『令和新春!大江戸谷中七福神めぐり2021』

イベントを探す

1月6日(水)開催『令和新春!大江戸谷中七福神めぐり2021』

  • 1月6日(水)開催『令和新春!大江戸谷中七福神めぐり2021』

    1月6日(水)開催『令和新春!大江戸谷中七福神めぐり2021』

イベント概要

INFORMATION

日 程

2021/1/6(水)

開演日時 10:00 

会 場

販売元

その他

分配不可のチケットがあります

東京で最も歴史がある七福神めぐりが『谷中七福神』です。今から250年前から続いていると言われています。なぜ、谷中七福神が誕生したのかといえば、上野の山に寛永寺が創建されたからです。天海大僧正が、3代将軍・徳川家光と相談し、上野に東叡山寛永寺を建立する際に、不忍池を琵琶湖に見立てて、竹生島から辯才天を勧請(当初は舟で参詣していました)。さらに塔頭(子院)の護国院に徳川家光から鎌倉時代の絵師・藤原信実筆と伝えられる大黒天の画像が奉納され、多くの参詣者を集めました。このようにして自然発生的に、谷中に七福神めぐりが始まったと言われています。

 

▼▼▼ 令和新春!大江戸谷中七福神めぐり2021 ▼▼▼

【開催日】2021年1月6日(水)
【時 間】10:00~13:00(予定) ※集合10:00 
【コース】大江戸谷中七福神めぐり
【集 合】JR「田端駅」北口改札
【解 散】「上野駅」周辺

【参加費】1名 4,200円 ※税込み・小人同額
【募集人数】15名限定
【お土産】「谷中岡埜栄泉」の新春限定「紅白豆大福」
 *休業の場合は、「嵯峨の家」の嵯峨あられの詰め合わせに変更となります。
【スタンプ色紙】谷中七福神のスタンプ色紙を独自に作成しました

【参加費支払】クレジットカードでの事前決済 (VISA・MASTER・JCB) 
【イベント条件・諸注意】 
・解散時間は若干遅れる場合がございます 
・本企画は現地集合、現地解散となり、交通費は各自負担となります 
・雨天決行(ただし荒天の場合中止)※中止の場合、参加費は返金されます。 
・本企画にはガイド1名が同行します。
・お子様のご参加は小学生以上とさせて頂きます。 
【主催】大江戸歴史散策研究会
◆小江戸川越七福神めぐり概要◆

--------------------------------------------------------------------------------- 

田端駅~東覚寺(福禄寿)~青雲寺(恵比寿)~修性院(布袋尊)~<谷中銀座自由散策30分>~天王寺(毘沙門天)~長安寺(寿老人)~護国院(大黒天)~不忍池弁天堂(弁財天)~上野駅

--------------------------------------------------------------------------------- 

東覚寺(福禄寿)
山門に体中に赤紙が貼られた金剛力士像があります。これは、「赤紙仁王」と呼ばれ、病を患った人がその部分に相応する箇所に赤紙を仁王像に貼ると治癒されると言われていて、現在においても赤紙を貼る人が多くいます。
青雲寺(恵比寿)
かつては、観音・秋葉・熊野・稲荷・浅間・弁天・大黒・恵比寿・布袋の諸堂等がある大寺院でした。文化4年(1808年)の火災で焼失、長い間再建されませんでした。
修性院(布袋尊)
天正元年(1573年)に武蔵国豊島郡田中村(練馬区田中)に開山しました。寛文3年(1663年)にこの地に移転しました。この布袋は青雲寺にあったものを移したものです。

天王寺(毘沙門天)

1274年に日蓮の弟子日源が日蓮宗の寺院・感応寺を創建しました。不受不施派に属していたことから、江戸時代に入り、幕府から弾圧を受け、感応寺から天王寺に名前を変えさせられました。

長安寺(寿老人)
寛文9年(1669年)老山和尚により開創。谷中七福神のひとつ「寿老人」が祀られており、これは徳川家康が奉納したものとされ、鹿を従えた等身大の寄木造りの座像です。

護国院(大黒天)
寛永2年(1625年)、天海僧正により東叡山寛永寺が開山したのと同時に、天海の命を受けて、東叡山寛永寺最初の子院として護国院が建立されました。護国院の釈迦堂は寛永寺草創期の東叡山において、第一の大建築物で、元禄期に根本中堂が完成するまで、東叡山総本堂の役割を果した。大坂城落城25年となった寛永16年(1639年)、釈迦堂で豊臣・徳川両軍の霊を弔う大念仏法要が執り行われ、その功績を称えた3代将軍徳川家光より藤原信実筆と伝えられる大黒天の画像が奉納されました。以来この像は護国院大黒天として信仰を集めました。現本堂(釈迦堂)は、享保7年(1722年)に8代将軍徳川吉宗によって再建されたものです。

不忍池弁天堂(弁財天)
寛永2年(1625)天海僧正は、比叡山延暦寺にならい、上野台地に東叡山寛永寺を創建しました。不忍池は、琵琶湖に見立てられ、竹生島に因んで、常陸下館城主の水谷勝隆が池中に中之島(弁天堂)を築きました。竹生島の宝厳寺(ほうごんじ)の大弁財天を勧請し、弁天堂を建立しました。

 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 

大江戸歴史散策研究会
歴史ガイド:瓜生(ウリウ) 
【電話】050-3626-6622 
【mail】uryu1023@gmail.com
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

チケット販売情報

BUY TICKET

1月6日(水)開催『令和新春!大江戸谷中七福神めぐり2021』

受付日時

2020/12/4(金) 06:31 〜 2021/1/3(日) 08:00

販売終了 チケット分配不可

1月6日(水)開催『令和新春!大江戸谷中七福神めぐり2021』

料  金

¥4,200

購入枚数

会員登録が必要です

入場方法
・QRコードチケットが発行されます
・QRコードチケットは1人1枚必要です

お問い合わせ

CONTACT

大江戸歴史散策研究会

Webフォームでお問い合わせ

SHARE EVENT

友達にシェア

ブックマーク登録