国際ギターコンクールの最年少受賞歴を持つギター界のプリンス・木村大
七夕の夜、ロマンティックなギターの愛の調べ
軽やかさも、
せつなさも、
激しさも、
秘めた想いも、
全ては、ぼくのギターから
演奏曲:
・星に願いを/リー・ハーライン
・ロミオとジュリエット/ニーノ・ロータ
・愛のロマンス「禁じられた遊び」/作者不詳
グラナダ/アウグスティン・ララ
【プロフィール】
木村 大(きむらだい)
5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。1996年、ギターのコンクールでは世界最高水準とされる第39回東京国際ギターコンクールで14歳の最年少で優勝。バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。17歳でメジャーデビューしCDが異例の大ヒット。以後全国リサイタルツアーやオーケストラとの共演と共に「トップランナー」「情熱大陸」などに出演。 2001年第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。02年英国王立音楽院に留学、帰国第一弾としてソリストとしては異例のNHK交響楽団と3夜連続共演。第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。2009年フジテレビ系列『すき!地球』のテーマ曲として自身作曲の「HOME」が使用され、作曲能力も高く評価される。様々な音楽ジャンルのアーティストとも共演。
2013年3月にはキングレコード移籍第一弾となるアルバム『HERO』を発表した。クラシックの範疇にとどまらないヴァーサタイルな才能を発揮し、ROCKやPOPSの名曲に捧げる新たなギターの世界を打ち出した。最新作は2016年1月27日にキングレコードより発売の「ECHO」。これまで10枚のCDと2枚のDVDを発売。ハイテクニックギタリストとして、国内外で活躍する期待の若手ギタリスト。
木村大ホームページ http://www.kimuradai.com/