●出演アーティスト紹介
Santiago Valencia ラテン・ポップ ギタリスト
Santiago Valenciaは、ソングライター、作曲家とシンガーである。彼が演奏する主な音楽スタイルは、ロックンロール、バラードとブルースなどの音楽ルーツをミックスしたポップ・ミュージックだ。
彼は都会をテーマにした、日常が満載している、人生、愛と街について描いた歌詞を歌う。Santiagoのデビュー・アルバム『Algo Esta Cambiando』は、音楽プロデューサー、Ernesto Duboyにより手がけられ、チリのサンティアゴにあるCHTスタジオで録音された。楽曲「Matahari」と「Algo está cambiando」は別途に編集され、「Padre Sol」と「Algo está cambiando」の2枚のシングルがリリースされた。現在、Santiagoは国内外で自身の音楽プロモーションを展開している最中だ。
Nicola Son、サンバ・シャンソン
アーメニア系統のパリ出身のシンガー・ソングライターとギタリストであるNicola Sonはこの5年間ブラジルの最大の都市、サンパウロに住み続けている。過去の3部作とヒット作「Amanhã já era」 (28万回以上のストリーミング回数を獲得)が収録されているEPにこのアーティストは、ブラジル各地の多数の特定なリズムを探求している。また、彼はブラジル音楽のレジェンド、João Donato、CasuarinaやZeca Baleiroとレコーディングしている。
2019年の4月にNicola Sonは「Amanhã já era」流のシングル2種類、「A Pura Essência da Malemolência」と「La Malémolence」の楽曲をそれぞれポルトガル語とフランス語の2ヴァージョンで出す。このソウルフルな新曲の発表を祝うために、Nicola Sonは多数のツアーを開催する:5月から9月までフランスとドイツ全土を回り、10月には日本とニュー・ジーランドのツアーを行う。
Escalera al Cielo.(エスカレラ アル シエロ)
Captain.Jk(上甲 大夢)を中心に音を奏でる和製ラテン系インストゥルメンタルスパニッシュギターミュージック。
エスカレラアルシエロはスペイン語で天国への階段の意。
ガットギター2本でパーカッシブで美しいメロディを織り成す。2011年結成。
ライブハウスは勿論、クラブや路上、レストランやバー、キャンプ場やウェディング等、都内を中心にスタイルフリーな活動を展開中。自主企画「Suns of Escalation」では吉祥寺ROCK JOINT GBにて開催し、200人の動員を得る。
日本一早い夏フェスへの出演や、映画の挿入歌やTVCM、なんでも鑑定団、BSTBSにっぽん歴史鑑定などのBGMへも楽曲を提供し、多方面で活躍中。JOHNSONS MOTORCARの名古屋CLUB QUATTRO公演や、ノラジョーンズbandのギタリストAdam Levyの初来日の東京公演のオープニングアクトに抜擢され、注目される。
「侘び寂びといった枯れた中の美学をスパニッシュギターで表現したい」をコンセプトに活動する。
2013年 1st ALBUM「E.A.C.」全国release。
2016年 2nd ALBUM「Plays Strike,Sounds Classic.」全国release。
2017年 1st 7inch EP「Little Green Bag」release。
Mareo ラテン系のエレクトロ・ポップ
Mareoの音楽と原動力は、エレクトロニック・ミュージック、ポップスとヒスパニック系のアメリカン・ミュージックから成り立っている。彼女自身が歌うエモーショナルな歌詞は、現実性と空想から産み出されている。Mareoのクリエーティヴなプロセスは一つのコンセプトから始まり、大きな聞こえる描写へと発展し、やがてその同じアイディアにすべての固有な詳細がリンクされる。Mareoは彼女自身の音楽的な視野を広げたく、国際的なコンセプトを構築し、この目的を達成するために念入りの作業を当てにしている。実は、チリのサンティアゴにあるCHT Studioで録音されたMareoのデビュー・アルバムは現在ミックスダウンの段階まで来ており、近いうちに初演される予定です。