川上康則先生 presents:
「オンラインでつながるAutumnセミナー」
「ケーススタディを通して考える」3回シリーズ
※グループワークがあります!
10/24(土)、10/31(土)、11/14(土)午前10時~12時
■会場:オンライン会議システムZoom
(全国どこからでもご参加できます。)
5月・7月に続く第三弾!秋は新たなテーマでの3回シリーズです。
今回の企画はケーススタディ。子ども理解から校内の共通理解、関係機関との連携まで幅広く取り上げる「オンラインでつながるセミナー」です。
グループワークを予定していますので、この点をご理解の上お申し込みください。
川上先生とも直接お話ができるチャンスが1度は回ってくるようにデザインしています!
奮ってご参加ください!
※各回定員:60名
第1回 10月24日(土)10時~12時
ケーススタディを通して考える 「子ども理解と関わり方のコツ」
これまでの3回シリーズで、最もリクエストの多かった「子ども理解を深める」ことについて、今回の企画ではさらに具体的に、ケースを通してその背景に迫ります。ケーススタディは、子どもを「生きた教科書」として大人が学ぶ絶好の機会です。まずは第一歩を踏み出してみましょう。
第2回 10月31日(土)10時~12時
ケーススタディを通して考える 「校内支援体制の作り方とコーディネーターの動き」
特別支援教育は、教師・支援者ひとりの力だけでは効果的な支援に結びつきにくい分野です。しかし、全国には孤軍奮闘している人たちがいます。そんな方々のための、支援体制の作り方についてケーススタディを通して考えます。特に、特別支援教育コーディネーターの方にとっては「参加の価値あり」の回です。
第3回 11月14日(土)10時~12時
ケーススタディを通して考える 「二次障害の予防と学校・家庭でできること」
二次障害が深刻化すると、本人の混乱や苦しさも大きなものですが、それ以上に膨大なコストと周囲の関係者のエネルギーが必要になります。情緒の安定性や社会性の発達について学ぶとともに、二次障害を未然に防ぐために私たちができることは何かを探ります。ケースを通して具体的に考えるからこそ、見えてくるものがあるはずです。
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川上康則先生プロフィール
都立特別支援学校の教員として肢体不自由、知的障害などの生徒への実践を積むとともに、全国の教員や保護者の研修や相談に携わる。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。著書に「子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント」ほか。